自分のこと:ふるさと
自分、地方の県立高校出身です
東京で浪人して、出身とは違う県の国公立の医学部に入りました
浪人して初めて一人暮らしをして、大学に入っても一人暮らしをしてみて、ふるさとってやっぱりいいなと思うことが増えました
浪人をした東京も、今暮らしているこの場所も好きだけれど、やっぱり自分の帰る場所はふるさとだなと思います。
でもこう思えるようになったのも、一度ふるさとを出てから、自分の地元を客観的に見れるようになったからなんですよね。
まだ故郷から出たことなない方は、自分のふるさとの良さを知るために就職や進学で県外にでてみてはいかがでしょうか
誰だよって話ですが
地方創生とか言われていますが結局地方が活性化するにはその地域の若者がどれだけ地元のことを思って行動できるかなんじゃないかなと思います
自分が育った街のために何か返すことができないかという若者がいて、そこに企業だったり行政が力を貸していかなくては結局続かないんじゃないかと
若い人たち、がんばっていきましょう
そして、大人たちは若い人たちが地元を愛せるように、ふるさとのために尽くしたいと思えるように、かっこいい地元を愛する大人たちでいてください
今日はここまで
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